銀魂名言・格言集


気づいた時
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銀魂名言・格言集

準レギュラー

長谷川泰三

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気づいた時

俺はゴミだめの中に
ボロ雑巾のように
転がっていた

全てを失い
まるでゴミと
同じように…

だが固く握られた拳

その中にそれはあった

ゴミだめの中に射す
一筋の光明

一体どこで手に入れた
ものなのか
誰かに
譲りうけたものなのか

それすらも
思い出せないまま
俺はその光に
導かれるまま
ここへ来た

あやふやな記憶の中
一つだけ
確かにあるのは

一千万円への渇望

どこで手に
入れたものであろうと
誰に与えられた
ものであろうと

このチャンス
ムダにする
ワケにはいかない

俺は天が与えたもうた
この最後のチャンス
何としても ものにし

このゴミだめから
はいあがってみせる!!

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今迄の雌伏の人生は
この時のためにあり!!

俺の人生そのものを
このチャンスに
ぶつけるんだァァァ!!

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じ…自殺しようと
していた所を拾われ

あろう事か
家畜として育てられ
生命の学級裁判にまで
かけられていたとは

き…記憶のフタを
あける度に

封印していたトラウマが
吹き出してくる

未来から射す
光明に歩を進める度に

過去の闇が俺の
足をとらえてくる

邪魔をするなァァァ!!

俺は絶対一千万を
手に入れるんだァ!!

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俺は…

彼女のライフラインに…

答える事ができなかった

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