銀魂名言・格言集


壁にぶつかった時にだ
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銀魂名言・格言集

真選組

土方十四郎04

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壁にぶつかった時にだ
そいつを見ないフリしたり
開き直る奴は
いつまでたっても
前に進めねェよ

何故なら社会(カベ)は
何も変わらねェからだ
進みてェならてめぇが
変わるしかねーからだ

生きてりゃこの先
何枚も壁はある

それでもみんな
社会のやり方と
てめーのやり方の間で
折り合いつけて

はいつくばりながらも
前に進んでんだ

そいつが本当の意味での
てめーらしく生きる
って事だろう

今のてめーは
耳ざわりのいい言葉
並べてそいつを言い訳に
壁の前でだだこねてる

ただのガキだ

置いていかれてーなら
一生そこにいればいい

今までのぬるま湯なら
それも許されたんだろう

だが真選組の戦場で
遅れをとる事は

すなわち死をあらわす

これ以上真選組の足
引っ張るようなら

俺ァてめェを
斬らなきゃならねェ

士道不覚悟は切腹
…てめェ並の頭の悪い
悪ガキだった俺達は

そんな不退転の覚悟が
あったからこそ
こうして前に
進んでこれたんだからな

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あいつらに
乗るつもりはねェよ

だがここから先に
行くってんなら
通すワケにはいかねェ

この先は…

俺達がゆく道だ

俺達ゃ
茨斬り開いてでも
ここをゆく

茨斬り開いてでもここを帰る

鉄(アイツ)と…

バラガキどもと一緒にな

その覚悟のねェ奴は

何人たりとも通さねェ

この茨掻

たやすく通れると思うな

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土方の手紙 一部抜粋

長らく浸かった
怠慢な生活習慣を
身からそぎ落とすには
まだまだ時が
必要でしょうが

立ち止まる事をやめ
前へ歩を進めようと
必死に我等に食らいつく
その気骨たるや
既に立派な偉丈夫

日々邁進する
その姿から

恥ずかしながら
私も学ばされる事が
多々あります

彼はきっと
立派な武士になります

彼はきっと
私達が立派な武士に
してみせます

ですからどうか彼が
一人前になった暁には

彼を
認めてあげて
くれないでしょうか

家族として
兄として

彼をもう一度
むかえ入れてあげて
くれないでしょうか

彼はきっとそれを
望んでいます

口では憎まれ口を
叩いていても…
私にはわかるのです

それが叶わない
私には

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てめーは

そうして
飾られてんのが
お似合いだぜ

汚ねェバラよ

戦場(ここ)には

てめーらの咲く
花畑なんてねェよ

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佐々木よ
どうやらてめェ

とんでもねェ野郎を
歯車に巻き込んじまった
ようだな

やめとけ

奴ぁ…

あの天下の悪(バラ)ガキは

てめェらの手に負えねェ

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悪(わる)ガキが
罪人(わるがき)
見捨てたら
シメーだろーが

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…鉄

てめーの手紙

…俺達はいつでも
待ってる事を

…忘れん…な…

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ダメだ

やっぱ

何も浮かばねェ

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