僕が
本当に欲しかったのは
地位や名誉でも
武功でも才能でも
才能を認めてくれる
理解者でもなかった
僕はただ 誰かに
隣にいてほしかった
ただ誰かに
見てほしかった
ただ一人が嫌だった
ただ
絆(なかま)が
欲しかった
君に一つ
言いたいことが
あったんだ
僕は君が嫌いだ
いずれ殺してやる
だから・・・
こんなところで死ぬな
孤独を受け入れられず
孤独であるのを
人のせいにした